2018-05-09

オリーブ 露地・庭の植付け

オリーブを露地・庭など地面に植える方法です。私たちも始めたばかりなので先輩たちに聞き取りしながら今はこうしている、という方法です。

1.適所

優先順位 水捌けが>日当たり>森林から離れている(虫や病気が発生しやすい)>風が適度にある(強風はさける)

2.間隔

成木になると1本あたり3mのスペースを専有します。つまり植付け間隔は6mおきになります。私たちはあとで移植する前提で3m間隔にしています。(苗で6m間隔だと見た目もかなり寂しい)

3.植付け穴

1m✕1m、深さ60㎝と言われてますが、観賞用でしたら半分でよいと思います。オリーブの苗は深さ40㎝以内で浅く広がります。水捌けが心配な場合は穴に水をいれて、すぐ抜けるか確認。一晩たっても抜けない場合は対策が必要です。硬盤という硬い土を抜くまで掘るか、脇に水抜き溝を掘るなど対策が必要です。

4.施肥

事前に一穴に付き、完熟堆肥20kg、苦土石灰2kg、熔成リン2kgをいれ土と混ぜて一ヶ月おく、というのが小豆島マニュアルです。が私たちは完熟堆肥15kg(一袋分20リットル)でリンは省略し、代わりに草木灰(ブログに記載してますが、切株の焼却が発生するため)施肥後1週間で植え付けしています。遊休農地など有機物が堆積している場合は堆肥が不要でないかと思い、入れない植付けも試しています。海外のサイトをみると不要という説明もありました。

5.植付け

株元を10㎝程度地面より高植えにするように地面を掘り、苗の枝が東西を向くように位置を決めます。土寄せをしながら水をかけ、空気を抜きます。素掘り苗の場合はより慎重に水で泥をながしこみます。

ポットの土が露出しないように半径30㎝ほど土寄せしますが、幹を埋めないよう注意します。

6.支柱

長さ210㎝、直径2㎝の竹の支柱10本セットをホームセンターで買って使ってます。木や金属の支柱の方が頑丈で長持ちしますので、そちらの方が良いですが、竹は軽くて取扱が楽で自然分解してくれる所が気に入ってます。成長に合わせて差し替え前提で、大きくなったら太い竹を切り出してきて支柱にします。ちなみに竹支柱は有り余ってるために逆に流通がすくなく、購入しようとすると大変です。知り合いをたぐって、切らせてもらいましょう。

誘引はゴム紐(ダイソーで買った「網戸押さえゴム」を30㎝にきって使用。1-3箇所程度、風で株元が揺れず、頭が垂れないように固定。

7.潅水

最後に水1リットル程度を掛けて終了です。その後1週間程度で雨が降ると最高ですが、降らなければ1リットル程度あげます。植付け1ヶ月たって葉の色が緑で枯れていなければ、活着したとみて大丈夫でしょう。


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