2024-03-31
充電式ハンディソー Makiata MUC101Dレビュー
オリーブの木が大きくなってきたのと、今冬は暖かったので、例年3月近くに始めていた剪定を2月3日から開始しました。そこで大活躍したのが、マキタの充電式チェーンソーMUS101D。今となってはこれがなくては剪定できません。
枝が細いうちは、ノコギリで切れていましたが、太い枝が増えてくると時間がかかるし疲れます。このチェンソー、小型ながらも直径10cmくらいはサクッとくれますし、回り込みながら切れば直径20cmでも切れます。パワーは十分にあり、あっというまに切断します。
バッテリーは18Vで充電式草刈機 Makiat MUR190UD とも共有して使えます。 バッテリーは意外に消費せず(草刈機とちがって常時回転し続けるわけではない)、剪定作業で16時間は余裕で持ちます。重さは1.9kgで片手でも取り扱える重さ。ただ、専用ホルスターを買ってみましたが、腰につけて作業するのは結構負担感あり、地面や台車に置いて必要な時に取ってます。
タグ: オリーブの世話
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