2018-12-20

有機JASをとろう3 書類作成

有機JAS認証の申請は、講習会を受け、 植付けの前2年(多年生にあっては3年)以上、有機栽培を行っていれば、申請できます(耕作放棄地であれば1年後)が、 多数の書類を用意するのが大変です。有機JAS取得は、基本的に面倒ですが、時間はともあれ取得自体は容易です。もし挫折するとしたら事務仕事が苦手な方が、書類準備が嫌になって止めてしまうのではないでしょうか。

準備する書類(認証団体によって異なるかもしれません)

  • 内部規定 どのように有機JAS関連の業務を運営しているか
  • 圃場一覧
  • 資材リスト 投入資材だけでなく、マルチや支柱まで含む
  • 資材購入証憑 領収書、納品書等
  • 使用種苗リスト
  • 育苗管理記録
  • 機械器具管理記録 慣行栽培と併用している場合は洗浄記録も
  • 栽培管理記録 作物、圃場別、日々の栽培記録
  • 業務フローチャート
  • 年間計画
  • 収穫記録
  • 格付記録 有機JASとして出荷した記録
  • 不適合品記録
  • JAS認証票受払簿  有機JASマークの使用記録

と、リスト見るだけで面倒な気分に。記録はあっても書式に転記するのが面倒な場合もあります。特に、内部規定は一般の自営農家では作成してないのではないでしょうか? 私は前職で多少経験があったので、苦労しませんでしたが、経験がない人はどこから手をつけていいのか悩むかもしれません。


タグ:
関連記事