2018-09-03

オリーブの害虫 スズメガの幼虫

【むし注意】

スズメガの幼虫 雀蛾 オリーブの3大害虫、オリーブアナアキゾウムシ、ハマキムシ、スズメガの幼虫のうちの一つ。

ハマキムシに比べると出現数は少ないが、単体の被害は大きい。ハマキムシが新芽だけを食べるのに対し、こいつはすべての葉を根こそぎ食べます。

主幹先端が食べられた1週間後、健気に復活しつつある状態。

ハマキムシに比べると体が大きく、最大10cmくらいになります。こいつは4cmほど。ちょっと怖い。

こいつはハマキムシほど増殖しませんが、体が大きい分、大食漢で葉を食べ尽くし、枝を何本も裸にし、苗の成長が遅れるくらいダメージを受けます。ハマキムシは1匹見逃しても何とかなりますが、こいつは見逃し禁止です。裸枝がわかりやすいので、ハマキムシよりは発生を目視しやすいです。また、近くに黒い2mmほどの糞が落ちていることが多いです。

オリーブに同化しやすい色なので、発生がわかっても、むし本体が見つけにくい場合があります。見つけられない時は、木を揺すってみて、揺れが大きい枝があればそこにいます。スズメガの幼虫は大きく重いので、揺れが大きくなるのです。

 


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