2025-05-25
オリーブ剪定枝の処理
今年のオリーブ剪定作業実施状況
- 2/20~4/6 剪定
- 4/7~4/18 チッパーで粉砕完了
今年はブドウ垣根を増設したこともあり、遅めのスタートでした。必ず毎日やるわけではないですが、一ヶ月半かかってます。本来は3月中には終わらせたいところ。そして、剪定したら終わりではなく、その後、山積みの剪定枝の粉砕をします。
手前が粉砕後、奥が粉砕前で、このように樹間の通路いっぱいに積み上がってます。(木が大きくなり、剪定量が増えてきた)こうなると歩くことも草刈りをすることもできません。さらに、春先は風が強く、枝が飛んでご近所にご迷惑をおかけすることもあり、早急に粉砕する必要があります。
本来は葉っぱが枯れ落ちるまで待ったほうが、粉砕作業は楽(な気がする)が、やるしかない。葉っぱごと粉砕します。
粉砕後はこんな感じ。うちのチッパーでは細い枝はすり抜けていましますが、これくらいならすぐ分解するし、乗用草刈機で草刈りついでに粉砕することもできます。この状態で1~2年経過すると微生物が分解して土のようなバーク堆肥になります。
正直畑の中で野焼きしたほうが楽ですが、CO2を排出することもあり、できるだけ畑に戻そうと思っています。とはいえ、木が大きくなってきて、夏季にも弱剪定をしたほうが良いかなと思い始めてます。その際は時間がなくて、野焼きするかもしれません。しかし、真夏の野焼きも地獄… どうしたものか
タグ: オリーブの世話
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