冬のオリーブ　防寒対策　敷藁　不織布

冬は一般的に農閑期。うちも実際に手を動かすことは少ないけれど、心配指数は最大値。冬が始まり、北風がピューピューなると心拍数があがります。過去に何があったかはこちらのタグリンクからご覧下さい。冬のオリーブ

記録的なゼロ雨となった昨年と異なり、今年は定期的な降雨があり、今のところ潅水は必要なさそう。とはいえ、藁巻は全ての木に実施しました。そして今年は追加対策として敷藁、藁を粉砕して株元に撒きます。今年購入したチッパー（粉砕機）の初出動。

リペイントされているのでキレイに見えますが、推定20才のベテランです。オリーブの枝を粉砕するために購入しましたが、藁で使ってみます。というのも以前、藁を束のまま敷いた時は、ネズミの巣になってしまいましたが、藁を粉砕して敷くとネズミ被害はないと聞いて、本当？と思いつつもやってみることにしました。

な、なんかハイジのベッドみたいに暖かそうで、むしろこっちのほうがネズミ来ちゃいそうですけど。。。まぁ「やらない後悔より、やって反省」が座右の銘です。さて、どうなるか楽しみです！

2021/12/28　追記

さらに、小さかったり弱ってる苗には100均で買った不織布を巻きました。もっとグルグル何重にも巻いたほうが良いのかもしれませんが、節約と、光合成もしてほしいので、これくらいに。

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