2019-12-30

松の木伐採 5号ほ場

私は他人からは決断力がある方だと思われることが多く、自分でもそう思いますが、実は期限がないことはグチグチと、いつまでも悩み続けてしまう傾向があります。特に畑の仕事は明確な正解がないせいか、自分で呆れるくらい悩みます。

悩みの一つが、新しい5号ほ場の中心に生えている10mほどの松、梅、楡の木。

地主さんが盆栽を置いておいたら、勝手にに大きく育ち、畑のシンボルになっています。梅(写真右)は実も取れるし花も綺麗なので、とりあえず剪定しました。しかし、松、楡は収穫もない割に、オリーブエリアの日陰になっている。合理的には切るべきでしょう。しかし、なんであれ、生きている木を切るのは可愛そうなのだ。見た目も立派で畑の守り神にも見える。防風林として役に立つのではという気もしている。

と悩んでいたのですが、やはりオリーブの日陰は避けたいのと、自分一人で伐採できるかどうか確認するために、取り急ぎ松の木2本を伐採することにしました。(あまり決断してない) 5mほどの木は伐採したことがありますが、2倍はあるので慎重に対策を練ります。伐採で怖いのは倒した木が自分の上に倒れること。倒れる方向を誘導するために、軽トラからロープでけん引します。幹にチェーンソーで切込みを入れて、ずれないようにロープをかませ、軽トラでテンションが掛かるようにけん引します。

これで軽トラの方向に倒れるはず。畑のスペースに余裕があるからできることで、ここに作物を植えてしまったらできなくなります。なので実は期限がないわけでもない。伐採そのものは通常通りで、チェーンソーで追口、受口をつくってやり、慎重に切っていきます。受口をけん引方向に直角切込むことだけ注意。あとは背が高い割には幹が細いので簡単でした。

ズバーンと牽引した方向へ倒れました。一人でできた!けど緊張しました。割と簡単なことがわかったので、残りの木をどうするか。もうちょっとだけ悩みます。


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